昨日書いた「7月24日の緋の砂」について聞いてくれた方がいまして。
んで、緋の砂を思い出すと同時に、その日の公演も思い出しちゃって。
しかも去年のツアーメモ(ちなみに今年はない/笑)まで引っ張りだしちゃって、収集がつかなくなったので、ぐだぐだ書かせて下さい(笑)
暇な方はドウゾ。 →
24日のチケットが見つかったのは23日の午前2時位でした。公演前日!どうしても「東京以外の関東の公演に行きたい」って思いがあって。だから直前まで粘ってたの。23日はそのままバイトへ。バイトから帰ってきてびっくり。そう、地震。開演が遅れたことも、最後まで空いたままの座席があったことも。電車が止まったところから、乗り合わせで会場に向かった人がいることも。胸が痛んだ。翌朝、始発で地元を出て、越谷まで鈍行で行きました。所要時間約9時間?
この日の「緋の砂」はね。「形のない何かを埋めるだけなら僕じゃなくてもよかった?」の”僕”を”君”って歌ってたの。「………え?」って気がつくのに時間を要した。だって信じられなかったから。何か意味があったの?それとも普通に間違えたの?頭の中、疑問でいっぱいだった。でも、最後の一声、すっごくいい声だった。気持ちよかったな。スナオさんのソロもね、ツアー終盤にもかかわらずまだまだ変化してたもん。今思うと、「また音増えた(笑)」
「もはや」入りは「…踊っとく?踊っとけ、越谷ー!」だったかな。”目配せして~”のフレーズの後、「チャッチャ♪」って首左右に振ってて可愛かったな~とか。
でもこの日はアンコールでステージ袖に一度引っ込まれちゃって。長い長いturboコールして。なかなか揃わなくて、「あ、揃った!?」って思うとバラけて。そんな中、照明ついて出てきて、何か言って、袖に帰っちゃって。みんなで必死になって呼んで。でも暗転したままで。でも暗転したままのステージを人が歩いていた。…何人?5人。そのまま「vestige」へ。正直、照明が先だったかイントロの音が先だったか分かりません。でも暗転から、何の言葉もなく始まった「vestige」はすごくすごく丁寧で。すごくすごく優しくて。涙で視界が歪んで、まともに顔をあげることすらできなかったけど。もうね、この日のこの曲は反則(笑)でもこの日の「vestige」が今でも一番好きです。すっごく優しかった。
ラストのオービット。確実に笑顔やったんやで。1階後方からでも分かる位、笑顔やったんやで?…スナオさんにめっちゃ絡んでたけど(笑)
この日の公演をいわゆる「説教ライブ」だという人もいたし。やっぱりアンコールで引っ込まれてしまったから「良い」と言う人はあんまりいなかったけど。でも。「vestige」の優しさが、丁寧さが、全てを語ってると思うんだけどな、あたしは。だからこの日のライブをマイナスで捉えてる人の気がしれません、実は。だって、本当のマイナスだったら、あんな優しい今までにない丁寧な「vestige」はなかったと思うもの。この日のこの曲は今もあたしの記憶に焼きついてます。今年もたくさんこの曲聴いたけど。でも7月24日にはかなわない。
もちろん、スナオさん始め、Ikuoさんや、柴崎氏のことも書いてあったりするけど、割愛(笑)ま、メモの内容90%がスナオさん絡みですよ、どーせ。今年はまったくメモしてないので、何とも。むしろ翌日に手紙にして渡してたりするから、それ全部回収したらメモになると思う(苦笑)
しっかし、アレですね。メモ見てて思ったけど、相変わらずあたし静岡大好きなのね(笑)何か普通に静岡への愛情がこもってる。…むしろこもりすぎ(爆)うん?一番好きな会場は?って聞かれたら真っ先に「静岡!」って答えますよ。うん。会場の空気が金色なの。客席が金色ってなかなかないよ?も、ね、静岡すごいから!本当!もし静岡に車で行くんなら、隣にいるのは彼女しか考えられないな。どっちも運転好きだから結構問題だけど(笑)運転席の取り合い(苦笑)せっかく再開できたんだから、かなうといいよね。…ううん、かなえるの。だって国フォの帰りもかなえたじゃん?…で、ところでイヤカンは来れるの?(爆)例年の感じからすると、名古屋がギリ参加…かな??
最後の方は完全私信じゃん。まぁいいや。何かつらつら書きたいことかけたからあたしは満足!!(笑)そうそう、アリーナアクト読んだんですが、サメの話と家の話はどれだけカットされたんですか。どれだけ話してたんですか。別料金払ってもいいので、そこもちゃんと書いてー(涙)でもお腹がよじれんばかりに笑った。まだ全部読んでませーん。…さて、読むか。
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