open-lastのシフトをこなし、今日のまかないがおせちだという某店舗にお邪魔しておせちを食い散らかして帰ってきたのが23時過ぎ。おせちと白いごはんだけで、もうお腹いっぱいです。白いごはんって温かいとこんなにおいしいのね。久しぶりにご飯を「おいしい」と思ったよ。うん。まぁ、元旦早々色々ありましたがちゃんとシフトはこなしております。明日もopen…。起きれるんかしら…。このまま貫徹して、今日の脇サマみたいにハイテンションでいく?(脇サマは今日貫徹でした/爆)明日は新年会なのです。うん、高校の陸上部のOB・OG会なのですよ。えへへ。祐衣と後輩達を侍らせて遊ぶのですvv…で、明日は何時からだっけ?(爆)
年賀状が届きました。毎年、毎年届く年賀状。「家庭の事情」で今春就職した病院を辞めて、地元の病院に就職した子からのものでした。この子のいう「家庭の事情」っていうのは、うっすら「アレだろうな」っていうのがあります。そしてその事態になった時、やっぱり彼女はこの道を選んだんだね、って。自分の道よりも、家族の、肉親の傍にいることを選んだんだね、って。彼女はそういう子です。…あたしはどうなんだろう。その事態に出くわしたとき、あたしはどの道を選ぶのだろうか。…本当は、あたしは…。不思議なことに、やっぱり繋がっているんだよね。だから、あの時も身を切られるような思いをした。今度は、その気配を感じたときにすぐに行ける距離にいた方がいいんじゃないんだろうか。そんなことを考えてしまったよ。でも、あたしは名古屋に程近いこの場所から離れ難い。その理由も、ちゃんと分かってる。
それから。会社の某営業さんから届いた年賀状。移動で10月から三河に行ってしまった人。あたしを成長させてくれた人。たくさん仕事頼まれて大変だったけど、だけど苦じゃなかった人。あたしの仕事のモチベーションが保てたのもこの人のおかげ。「本社に戻ってくるから」そう何度かあたしに言ってた。…そして、また年賀状でも。そして引継ぎをした営業さんを助けてあげて、とも。…でも。まだ知らないんだね。年明けには4Qの人事が発表になる。そこにあたしの名前はない。「また本社に帰ってきたらお世話になります」その言葉が、とても虚しく響く。あなたが本社に帰ってくる頃、あたしはもういないよ。本当のことを、言えてないのが苦しすぎる。この嬉しいハズの言葉が重過ぎる。身を切られそうだ。…もう、泣きそう。なんでこんなに苦しいんだろう。なんでこんなに胸が痛むんだろう。…何で。何で。何で。何で。何で。何で???
年賀状を書こうと思っていました。この人だけは、と。こんな機会でもなきゃ「去年はお世話になりました」なんて言えないから。だけど、結局忙しさを理由にして書けませんでした。この人の場合は寒中見舞ではいけないんです。「去年はお世話になりました」が言いたいのであって、「今年もよろしく」ではないから。絶対、その言葉はあたしからは掛けません。意地?ちょっとそうかもしれないね。携帯メールは軽い気がするから。だから戸惑っているのです。でも「あけおめメール」なら明日には送らないと。伝えたいことは、ただ1つ。「去年はたくさんご迷惑をおかけしました。でも楽しかったですよ。本当にありがとうございました」
…年明け早々暗いなぁ(苦笑)とりあえず3時間くらいは寝ましょう。
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