面接受けて、すぐに分かる。金曜日に受けた会社は受かった。面接中に受かる確信が何度もあった。だから、やはり。なのに、断りをいれた。イメージかね、浮かばなかったの。この会社で、もまれるイメージはあったけども、でもあたしが『いざ』って時に助けてくれるイメージが。『基本の上に応用がある』あたしはそう思います。あたしは人を教える時、基本しか教えません。応用編は自分で考えればいいと思うから。人に教えてもらうだけじゃ成長できないと思うから。基本を教える時も『考えて』もらうようにしてる。そうじゃないと応用編ができないことが多い。応用編はまず人の真似をしてみることから。それから自己流に変えればいい。その『基本』すら教える気はなかったから。確かにそんな荒波に耐えれたら、成長できるかもしれません。でもそれを超えるようなイメージが浮かばなかったんだよね。確かにすごくもったいないと思うし、先方も貴重な時間を割いてくださったのに、とは思います。申し訳ない気持ちはありますよ。
あたしは何がしたいんだっけ?求人広告作りたいんだっけ?ビジュアル的に視覚に訴える仕事がしたいんだっけ?
答えは?
『人の心を動かす仕事がしたい。できれば、あたし自身の言葉で。』
《人の心を動かす》何か大掛かりな感じするけど、そうじゃないんよ?例えば、求人広告を見て『この会社いいなぁー。面接受けたいなぁ。よし、電話しよう』そう読者が思ったなら動かしたことになるでしょ?ね?旅行のガイドブック見て『へぇ~こんな素晴らしい名所もあるのね』って思ったら。『この商品、雑誌に載ってた広告よかったよね。買おうかな』って思ったら。そんな小さなことなの。あたしが言ってるのは。
要するに、今の求人広告のお仕事もそういう一環になるのか。…なぁ~んだ、見つけた。答え見つけちゃった。そっか、結局根底に流れているものはそこなのか。はー、やっと迷路から抜け出せた!自分で抜け出せたよ!
あそこの会社の面接受けたいな。受かりたいな。どっか他の会社に受かってると何か自信になるよね。あたし、頑張るよ★
決めたのがあたしなら、するのもあたしだ。迷っても、間違えたな、って思っても。最後に笑えればそれでいい。今は思い描く先を追いかけよう。『なりたい』じゃないの。絶対『なる』の。
今日、ここに改めて決意を。
PR