書きたいことがありすぎて。何から書いていいのやら、な状態だったんですが。えー、起きた順に、できるだけ時系列に沿って書いていこうかと。
9月の2つ目の3連休…約1ヶ月前ですか。実家に帰ってました。その時、思ったの。「あー、あたし、なんて貧しい生活してたんやろ」って。経済的な意味じゃなく、ね。(いや、別に経済的に裕福なわけでは決してありませんが…/汗)炊き立てのご飯が、あんなにもおいしいってこと。明太子だけで、何杯もご飯が進んじゃうこと。温かいものを、温かいまま食べること。会話をしながら、ご飯を食べるってこと。…全部、全部、忘れてた。当たり前のことなのに、その当たり前が「当たり前でない」ことに慣れてしまってた。その瞬間、「あたし、何て寂しい人間なんだろう…」って思った。泣きたくなった。あたし的に、精神的な貧しさは一番許せないもので。だって、慣れすぎてしまったら、機会がなければ気がつけないものでしょう?それがすっごく恐いって思ってる。
「home」と「house」って言葉がある。これ、ちゃんと意味が違うんだよ。分かる?あたしにとって、上で書いてるものが前者で、今実際いる場所が後者。簡単に言えば、入れ物だけがあって、中身が空っぽなの。入れ物だけを指すんだよ。よく言われるもん。「お前、実家暮らしのくせに、何でそんな苦労してるわけ?」って。それは、そういうことだからです。友達の家に行くと、「あー、”home”だぁー」って嬉しくなる。だから人のおうちは好き(笑)羨ましいとかいう感情は全くなく、普通に好き。
それでもhouseから出ないのは、まだ条件が揃ってないから。半年やそれ位で解決できるものではないし。まぁ、2~3年がかりかしらね?条件は…全部で3つ。最後が最難関かな?まずは可能なのか、調べなきゃならないし。頑張りますよ。絶対、負けたくないんで。白旗だけは、絶対揚げないもん。
頑張るよ。頑張るんだもん。…そう、決めたんだもん。
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